カクシンハンさんの舞台美術ワークショップ
カクシンハンさんが主催する舞台美術ワークショップに行ってきました。
今日は真面目な話です。
カクシンハンさんは、シェイクスピアを上演される劇団で、パイプ椅子を使った演出が有名です。
今回はそんなカクシンハンの舞台美術を担当されている乘峯雅寛さんの「パイプ椅子を用いた舞台美術ワークショップ」ということで、どういう内容か想像がつかないまま伺わせていただきました。
結論から言うと、とても面白かったです。
内容に関しては、もしかすると企業秘密かもしれないので詳細には書きませんが、「演出って『何を置くか』が原点なんだな〜」と思いました。昔、劇団の先輩に「作家の文体は小道具と対応している」という言葉を思い出しました。
難しい話やわあ、なんなん?何が言いたいのん?って感じですね。
次回からはどうでもいい話に戻ります。「犬の漫才師に戻る」って奴ですね。
今日も見にきてくださってありがとうございます。難しいことを言うのは簡単ですよね。
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