パーソナルカラーの話

あまり服ってこだわらないです。
目が悪いっていうのもあるけど(言い訳ですが)、違いがイマイチわからないんですね。「素材感が〜」とか「色味が〜」と言われても「何が違うんだろう?」と思ってしまうことが多いです。ほんとはもっとオシャレを楽しみたいんですけどね。



「舞台衣装はちょっとダサい方がいい」というのは、僕が芝居をするときに衣装担当をしてくれた女の子がよく言っていたことです。これはなんとなくわかります。あんまり日常で言うところの「カッコイイ服」って舞台上では映えないんですよね。
衣装っていいです。普段着ない服を着られるし、ちょっと「やったるで!」ってな気分になります。いい衣装を着ると、いい演技ができる気がします。

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僕は普段でも「衣装みたいな服」を着たいなって思います。それってつまり、ダサい、ってことなのかもしれないけど、それでも、中国の伝統衣装みたいなシャツとか、ネオンサインみたいに煌びやかな色のジャケットとか、嘘みたいな服を着て街を歩きたい。

まあ口ではそう言うんだけど、大体はヨレヨレのTシャツとブカブカのブルージーンズを履いて、道の隅をコソコソと歩いているのが実際なんですけどね。オシャレってなんだい?

今日も読んでくれてありがとうございます。週の中で、水曜日が一番長いですねえ。




あ、パーソナルカラーの話してないや。




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